教員が起こす事件が問題になっています。
公立学校に教員として採用されるためには、国家試験である教諭免許状を取得したのち、各都道府県が行う採用試験に合格しなければならず、少子化の影響もあって、教師になるのは非常に狭き道になっています。
しかし、運動会や部活動顧問なども含め仕事量の多さ、保護者とのトラブル、いじめ問題への対応など、実際に行う教師の業務は、学業を教えるだけではなく、多く存在しています。
ストレスから心身のバランスを崩して休職に追い込まれたいり、事件を起こす教師は多く存在します。また、いじめ問題では、教師の見て見ぬフリやいじめへの加担が問題になっています。
■ 教師をとりまく事件
大分県の教員採用汚職事件では、教師採用試験で不採用になった受験者が、教師として教壇に立っていることで問題になりました。
また、教師によるセクハラ事件や強制わいせつ事件も多く立件されています。
11人の児童にげんこつなどの体罰を加え、うち一人は、心的外傷後ストレス障害(PTSD)と診断され転校し、現在も不登校が続いているという結果にまでなった女性教諭は、停職3ヶ月です。
また、兵庫県では、わいせつ女子児童の保護者からわいせつ行為の相談があった教師を「事実確認ができない」として口頭注意にとどめ病気休職とし、復職後1カ月でまたは犯行を行うという事件がありました。